【備忘録】1月K-POPまとめ(2022)
楽しみにしていたカムバがどうしても趣味と違った、ということがちょこちょこあった1月。プロデュースが好みじゃなくても本人可愛さで追いかけて、途中で断念したり。
プロデュースが好みでさえあれば、わりとどんなグループでも楽しめる反面、かわいい子だなと思ってもプロデュースが肌に合わないと難しい。今回も思い知らされました。。でも諦めない!またトライする!(懲りないオタク)
以下、楽しかったカムバなど。
PENTAGON
良いものは良い。今回も良質なコンテンツをお届けされました。
カムバ中、交通事故に巻き込まれたヨウォンが活動休止となったのはショックだったけど、常にハイクオリティなパフォーマンスを見せてくれた。ビジュアルがどんどん洗練されていくね。
↓恒例になりつつある、it's Liveでのヨジャグルカバー。aespaの「Savage」、めちゃくちゃ良かった。ウェットじゃないのに彩りがある感じ。
↓夜の灯、濡れた歩道、寒さで赤くなった耳や指先。良い映像
OnlyOneOf
特に「libidO」以降、努力の方向性はおもしろいけど、その努力がいじらしくて応援しちゃうグループ。
「libidO」以来、ラブ脱退後初のカムバだったけど、相変わらずで安心したし、「skinz」は良曲だし、本人たちに凄く似合ってた。(MVはやたら不穏だった)
どうしたって外連味が強いコンセプトだけど、楽曲もパフォーマンスもちゃんとやりきっている感じが、見ていて嫌な気分にならないんだと思う。
↓ステージごとに絡み方に変化をつけていて、芸が細かかった。。
ENHYPEN
HYBE(というかBELIFTというか)のプロデュースはいわゆる好みど真ん中、ではないけど、流石に隙が無い。見ていて楽しい。
イプニに関しては、楽曲云々というより(主にニキソヌの)顔目的で見ているのだけど(楽曲レベルは高いと思う)、「Blessed-Cursed」は、今まで以上に彼らの声に合っている気がした。まだ少年らしさを残した声に、スピード感のある曲調がハマるのかな。
デビュー以来、パフォーマンス力の上がり方が順調すぎて、将来が楽しみ。
↓あと主目的の顔が大変良かったので満足。
その他
ウジ(SEVENTEEN)とヨハン(WEi)のソロ曲も摂取。
基本、グループ活動が主食でソロ活動にはあまり食指を伸ばさないタイプのオタクなのだけど、ソロにはソロの世界観の表現というものがあるなぁと改めて思いました。
ウジの「Ruby」、ついに出した初ソロというだけあって、力作。MVも、大量のモデル起用が曲にもウジにも似合っていてよかった。
「DESSERT」を出したヨハンは、パフォーマンス中に全く力みを感じさせないところが凄い才能で個性だなあと毎回感心するんだけど、今回もそれ。
↓それ。
1月中に訪れたブームは、前半THE BOYZ、後半PENTAGON。
うっすら追いかけていたドボの良さに、ついに目覚めたというか、ドボのどこを見るべきなのかが自分の中でハッキリしてきたので、嬉しくなってたくさん摂取。
一目見て、これは私向きのグループだ!と思う時と、残念、not for meであった。。と思う時と、う―――ん、要観察!ってなる時があって、顔も群舞も最高だけど声が軽めで顔が良すぎ(て愛着を持てるようになるまで時間が掛か)るタイプのドボは要観察組だったのだけど、見れば見るほどプロデュースがうまく、声質を魅力に変える楽曲選びといい、顔の良さといい、顔は良ければ良いほどええやんな、という結論に至りました~HAPPY END~
↓トンチキ制服コンセプトもなんなく消化!
個人的には仕事を(いつもよりは)頑張ったので忙しく、長く感じた一ヶ月間。その反動で2月のやる気は底をついています。カレンダーも昨日めくりました。人間としての体裁整えるのってホント難しいな……