2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
原題は「바람(風)」。 「俺の行手を 阻もうと思わないでください 試練を 青春と言わないでください 夜の街は美しく 俺は過ちを犯したけど 青春だという理由で 抱きしめてください」「吹けよ 風 風 風 口笛を 吹け 吹け 吹け 違う 愛なんかじゃない ただ 自由…
このブログとセットでインスタも立ち上げたのですが(インスタは1号担当)、そちらの方でメッセージやお勧め曲、日本語訳のリクエストなどをちょこちょこ頂くようになり、自分たちだけではなかなか聴くことがなかったであろう曲を聴く機会に恵まれ始めた4月。…
2号です。いや、呼び名はなんでもいいんですが。1号が訳詞とインスタをやってて、2号がブログの方の楽曲紹介とかその他雑文とか書いてるんです、わかりにくいですけど。基本、1号がもなもん本体で、2号が、なんだろな……なんかあまり役に立たないタイプのスタ…
原題は「살며시 봄이 오면(密かに春が来れば)」。最近では珍しいくらい、イントロ、間奏、アウトロがゆったりとられ、メロディーラインも懐かしい。けっして、今っぽい楽曲ではありません。不器用なまでに、クラシックなバラードです。 でもだからこそ、「あ…
女友達の概念たる(G)I-DLEの真骨頂。 人生色々あるけど、とにかく今は一緒に写真を撮ろう。何にも縛られず幸福なこの一瞬を永遠に覚えておこうよ、そしてフラッシュと同時に悲しみは全て忘れてしまおうよ。 アルバム「I NEVER DIE」を貫くのは、「誰が批判や…
特にアルバム「ETERNITY」以降、プロデュース陣がTXTの声の活かし方を熟知してきて、「FREEZE」でそれが一層研ぎ澄まされたと思っているんですけど、そのタイトル曲がこれ。UK風ロック。TXTにロックやらせようって思いつくの、天才の所業。 そもそもTXTには…
BIGBANGって、どうしてこんなに名作ばかり、世に生み出すんでしょうか。 彼らの歌に出てくる[僕]は、悪ぶっていても本質はいつもどこか脆い。自分の愚かさに嫌気がさしているんだけど、社会とうまく慣れ合うこともできない。そして喪失の痛みに身を晒し続…
SEVENTEEN初めての全編英語曲。可愛らしく、シンプルなラブソングですが、耳からすっと入り込み、そのまま胸まで染み込むかのよう。 一方のMVは、少し不穏。色彩は明るく、しかしセピアの気配。色とりどりの小道具、楽しげなセブチ、なのに常にどこかに影を…
原題は「봄여름가을겨울(春夏秋冬)」。 約4年ぶりのカムバ、その間のBIGBANGの歴史を思うと、それらを抜きにこの歌詞を味わうのは難しいことかもしれません。少なくとも私にはできない。 しかし、そのことを置いても、この曲は美しい。 人生の一つの季節が終…
最高の曲。 どうせみんなガルクラがお好きなんでしょ、っていう、猫も杓子もガールクラッシュ*1、みたいな世界に止めを刺した曲とも言える。 とはいえ、歌詞はある意味クラシック。元カレのタトゥーは入ったままだし、タバコはやめられないし、ウィスキー片…