寝ても覚めてもK-POP

好きなものはカムバとデビューです

【歌詞和訳】VIOLET(PENTAGON)

やはり乙女(キノちゃん)の作品。その中でも、彼の世界観が色濃く表れた作品だと思います。

色なら紫を愛するキノちゃん。青と赤、冷たさと温もり、悲しみと喜び、喪失と愛。相反するものが結びついた色としての紫。青だけではなく、赤だけでもない、どちらも入り混じった世界に美を見出すキノちゃん。紫の世界を求める[僕]の心を、繊細に描き出します。

MVも独特。初めてみた時は、なんだ???PENTAGONを紫色に染めたがる怪しい女が出てきたぞ???ってなったんですけど(読解力のないオタク)、見れば見るほどその不思議な世界観がクセになります。男女の繊細な感情の動き、喜び、悲しみ、すれ違いを細やかに映し出した映像です。

↓でも初見では絶対混乱するよね?

作詞:キノ/イドン/ユウト/ウソク 作曲参加:キノ

너의 말들은 꽃처럼 아름다웠고
君の言葉は 花のように美しかった

난 네가 담고 있던 색을 기억해*1
僕は君が纏っていた その色を憶えてる

Violet

 

부서지지 않을 것만 같았던 날들이
壊れるとは思わなかった日々が

또 무너져 난 무서워
また崩れていって 僕は怖いんだ

이미 깨져버려 담아보려 했던 내 손에는*2
もう壊れてしまう、と 伸ばしかけた手のひらには

상처가 깊어져 피가 나는 걸*3
深くなった傷から 血が流れ出すんだ

 

차가웠던 공기가 따뜻해지는 시간
冷たかった空気が温かくなる時間

무덤덤히 널 바라볼 때 네가
何気なく君を見つめる時 君が

나와 닮아간다 느꼈고 시간이 흘러도
僕と似ていくように感じて 時が流れても

우리가 변치 않을 거라 믿었지 난
僕らは変わらないと信じてたんだ 僕は

완벽한 넌 내게 너무 클지 몰라도*4
完璧な君は 僕とはあまりに不釣り合いかもしれないけど

난 널 내 품에 담아가고 싶더라고*5
君を 胸の中に閉じ込めてしまいたかった

이런 내 모습이 욕심이었나 봐*6
そんな僕の思い 欲を出しすぎたみたい

그리움은 언제쯤 꺼질까*7
恋しさはいつになれば消えるのかな

 

되돌릴 수 있을까
取り戻せるだろうか

붙잡을 수 있을까*8
君の手を掴めるだろうか

온 세상이 너로 덮인 듯한*9
世界中が 君の色に包まれたような

그날들은 이제 기억뿐인 걸까
そんな日々はもう 記憶の中だけのものなのだろうか

 

너의 말들은 꽃처럼 아름다웠고
君の言葉は 花のように美しかった

난 네가 담고 있던 색을 기억해
僕は君が纏っていた その色を憶えてる

다시 널 꽉 잡을 수 있었던*10
もう一度 君の手をぎゅっと握ることができてた

그때로 돌아갈 수 있을까
あの頃に戻ることができるだろうか

잊고 싶지 않아
忘れたくない

Violet

 

너는 떠나갈 거였어 어차피
君は去るつもりだったんだ どうせ

그러니 그리 쉽게 내뱉잖아 끝을
だからそんなに簡単に口にできたんでしょ 終わりを

너는 모르겠지 가시 박힌
君は知らないよね 棘に覆われて

시든 장미의 비참해진 꽃말을
枯れた薔薇の 悲惨な花言葉

아름다운 빨강 불가능의 파랑*11
「美しい」赤 「奇跡」の青

개뿔의 영원 같은 소리 하는 보라*12
有りはしない 「永遠」などという紫

그럼 뭐 해 이제 색깔이 없는 걸
じゃあどうする?もう色がないんだ

아무 의미 없는 걸
なんの意味もないんだよ

 

너도 혹시 아플까
君も もしかしたら辛いかな

너도 혹시 아플까 봐
君も もしかしたら苦しんでるのかなって

조금은 날 그리워할까
少しは僕を恋しく思うかな

온 세상이 너로 덮인 듯한
世界中が 君の色に包まれたような

그날들은 이제 기억뿐인 걸까
そんな日々はもう 記憶の中だけのものなのだろうか

 

너의 말들은 꽃처럼 아름다웠고
君の言葉は 花のように美しかった

난 네가 담고 있던 색을 기억해
僕は君が纏っていた その色を憶えてる

다시 널 꽉 잡을 수 있었던
もう一度 君の手をぎゅっと握ることができてた

그때로 돌아갈 수 있을까
あの頃に戻ることができるだろうか

잊고 싶지 않아
忘れたくない

 

내가 바라보던 추억에서 내려오는 비
僕が見つめていた 思い出から降ってくる雨

눈물을 흘려도 남은 그대의 목소리
涙を流しても 残る君の声

우리의 스토리 이젠 끝인가 보지
僕らの物語は もう終わりなのかもね

미련이 남는 너와 나의 세상이
未練が残る 君と僕の世界に

 

너를 놓쳐야 하는 이 시간이 두려워
君を手放さなければならない この時が怖い

난 무서워
怖いんだ

영원할 수 없는 너뿐인
永遠には続かない 君だけの

이 밤이 사라질까 봐
この夜が消えてしまいそうで

 

그날의 난 너에게 잠겨 흠뻑 젖었고
その日の僕は 君に浸りびっしょりと濡れて

여전해 아직 그때의 색을 기억해
変わらずまだ その時の色を憶えてる

다시 널 꽉 잡을 수 있었던
もう一度 君の手をぎゅっと握ることができてた

그때로 돌아갈 수 있을까
あの頃に戻ることができるだろうか

Violet

잊고 싶지 않아
忘れたくない

*1:直訳→난【僕は】네가【君が】담고 있던【込めていた】색을 【色を】기억해【覚えている】 君が花のように美しい言葉に込めた色、つまり君(の言葉)が発する色、ということ

*2:直訳→이미【もう】깨져버려【壊れてしまう】담아보려 했던【入れようとした】내【僕の】손에는【手には】

*3:直訳→상처가【傷が】깊어져【深くなる】피가【血が】나는 걸【出るんだ】

*4:直訳→완벽한【完璧な】넌【君は】내게【僕に】너무【あまりに】클지【大きいかも】몰라도【しれないけど】

*5:直訳→난【僕は】널【君を】내【僕の】품에【胸/懐に】담아가고 싶더라고【入れていきたかったのだと】

*6:直訳→이런【こんな】내【僕の】모습이【姿が】욕심이었나 봐【欲深かったみたい】

*7:直訳→그리움은【恋しさは】언제쯤【いつ頃】꺼질까【消えるだろうか】

*8:直訳→붙잡을 수 있을까【捕まえられるだろうか】

*9:直訳→온 세상이【全世界が】너로【君で】덮인 듯한【覆われたような】

*10:直訳→다시【もう一度】널【君を】꽉【ぎゅっと】잡을 수 있었던【掴むことができていた】

*11:直訳→아름다운【美しい】빨강【赤】불가능의【不可能の】파랑【青】 薔薇のカラー別花言葉。赤は愛や情熱、美しさ、青は奇跡。

*12:直訳→개뿔의【犬の角】영원【永遠】같은【みたいな】소리【音を】하는【する】보라【紫】 개뿔【犬の角】→「犬に角があるわけがないこと」が語源で【とんでもないもの/デタラメな/ありえない】という意味。 같은 소리 하는【みたいな音をする】→【みたいなことを言う】の言い回しで、突拍子もないことや馬鹿みたいなことを言う、みたいなニュアンスで用いられる